【彼等の場合】美晴の場合完結!考察とあとがき

【彼等の場合】美晴の場合完結!考察とあとがき

インスタグラムで連載中の「美晴の場合」が無事に完結いたしました!!

感慨深い…!!長かった…けどやり切った感満載です。

市原編とひなこ編も完結はしているのですが、ただ千沙目線と長谷目線にバトンタッチしただけなので…メインキャラクターとしては初めての完結になるのかな。

ブログではまだ「美晴の場合まとめ読み」が完結していないので、インスタグラムのフォロワーさん向けの記事になっちゃいますが…いずれブログの「まとめ読み」もアップしますので待っていてください♪

美晴というキャラクターは

私の中学時代と高校時代の友人2名をモデルに描いています。

中学時代の友人からはモテエピソードを。

高校時代の友人からは性格や見た目などのイメージを。

中学時代の友人は、たまたま流行のアイドルに雰囲気が似てしまったせいで

学年の男たちが「俺ならいけるかも」「俺も試しに告白してみようかな」みたいな謎のブームが起きてしまい、とても辛そうでした。

中には彼女のいる男までもが「可愛いよね~」なんて言ってしまったものだから、女子まで敵に回る始末。

大人になってから、その友人に当時の思い出を聞いてみると

「全て忘れたくて頭の中に記憶がないんだよね。」と言っていました。モテることもトラウマになるんだなぁ。

そんな美晴ですが、

当初の設定から一番かけ離れてしまったキャラクターです。

どんどんどんどん一人歩きして性格を作り出してしまうこの子。すごく困りました。

最初の設定は、もっとクールでずるいところもあって異性を嫌っているつもりでした。

千沙編の前編を描いていたころはまだ当初の設定のまま…

【当初の設定は…】

こんなストーリーの予定でした。

市原からの特別な視線を感じた美晴。市原に告白されては困る…!!ということで宮元と付き合ってしまう予定でした。

ひなこ編を描き始めて、美晴の登場シーンもちょこちょこあって…。

そうすると、だんだん美晴が悩みも深くて思っていた以上に弱い優しい子になってきました。

美晴って悩みに対して被害者意識は強い子だったと思うのですが、自分のために誰かを利用する子ではなかったんだなぁ。まぁちょこっと前進するために宮元のチカラは利用しましたが・・・。

美晴編だけです。描きながらストーリーまで変わってしまったのは…笑


【個人的な思い出】
美晴編は、前編も後編もフォロワーが驚くくらいに減る…減りまくる…驚くくらいトラウマになる章でした。

単純な恋愛ストーリーでもないからライトなラブストーリーが好きな人たちがほいほい離れていった印象。

それでアカウント消したくなる衝動に何度も襲われたんですけど、でも思い返してみると

美晴編って感想のDMや熱いコメントが一番多かったんですよね。

「私も美晴に似ています」「美晴に感情移入しています」など、本当にありがたいメッセージばっかり…。

万人受けではなかったのかもしれませんが、きっと読んでくださった方の幅ではなく深いところに届いてくださったのかな?と勇気を貰いました。

フォローもコメントもDMも、本当に支えになっております。

あの時の支えがなかったら美晴編は描ききれなかったんです。ありがとうございます。感謝ばかりです。

美晴と宮元のこれから…

二人の結末に納得していただけたかどうかは分かりません。

ガッカリだったかな?とも思うんですけど。

でも私が描きたい部分って恋愛の成就だけではなくて、やっぱり悩みと向き合う成長だったり前進だったり。

そっちを尊重したいなぁと思いながら(特に美晴編は)意識して描いていました。

この二人の本当のエンディングは、「彼等の場合」全話の最終回で描こうと思っているので、そこも是非ともお楽しみに!!

長々ありがとうございました!

本編は長谷編に突入だ!

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