【彼等の場合】第七章・美晴の場合ー3

【彼等の場合】第七章・美晴の場合ー3

美晴の場合【前編】第三章はコチラから読めます。

美晴の場合【後編】第七章を始めから読む方はコチラ。

それぞれが色々あった週明けの話

千沙と市原のアウトレットデート。ひなこと長谷のグループデート。そして美晴と宮元のラーメン。

それぞれ波乱を迎えた週末からの月曜日。

ひなこの胸騒ぎは的中。学校にいない長谷に不安を覚えます。

そして、キス未遂から市原と距離を置かれた千沙。自分自身の「女としての自覚」の無さが、男である市原を傷つけたのだと落ち込んでいた。

この「女としての自覚」って個人差があるのだと思うんですよね。

常に女である自分を自然体で受け入れている女性もいれば、女という自覚もなく外野の指摘で気が付く人もいるのではないかと。私は後者だったりします。

市原が暴走してしまったことは確かに人として未熟ということは前提で。

千沙が市原を完全に「友達だ」と信頼していたら…ただ市原はその信頼を裏切ったことになる。

でも千沙は、市原に恋をしていて「男」としてみている。その時点で、やっぱり千沙側にも無防備で無自覚な非はあったのだろうと思うんですよね。

そして、女としての自覚が薄い人ほど、自分が女として見られると怖いもの。

↑これ、たくさんの共感があってすごく嬉しかったです。

私は、小学校5年生の頃に好きだった男の子からラブレターを貰い、すっごく怖くなった覚えがあります。

なんて勝手なんでしょう…!!笑

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